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なるにわ ぶろぐ

「なにものか」でなくともよい場所、なるにわのブログです。
なるにわの活動、づら研などについて
おもに、コーディネーターの山下耕平が書いてます。

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タコヤキ・裁判・死刑・戦争……

061209takoyaki.JPG今日のサロンでは、タコヤキをつくって食べた。関東出身の私は、タコヤキづくり初体験で、クルクル回すのが、なんとも楽しかった。
念のために言っておくと、大阪人(関西人?)がタコヤキ器を一家に一台持っているというのは事実だ。さらに、タコヤキを夕食にするというのも、大阪ではめずらしくはないようで、今日のタコヤキを提案したMくんは、昨晩も二人で60個、食べたそうだ。
しかし、何より私が思い知ったのは、「タコヤキ屋さんは偉大だ!」ということだ。自分でつくろうと思うと、なかなか丸くはならないし、外はパリッと中はトロッと、というわけにはいかない。それを手際よく、いつでも注文に応じてつくれるタコヤキ屋さんは偉大だと、つくづく感心してしまった。

タコヤキを食べたあとは、ミーティングを開き、その後、裁判について、話し合った(最近、続けて傍聴に行ったので)。いろいろに話し合ったのだが、途中から、話題は死刑の問題になった。「人を殺すことは違法なのに、死刑ならよいのか」「目的が正当なら人殺しを認めてもよいというなら、戦争肯定にもなるのではないか」「しかし、自分の身内が殺されて、加害者がやり直し可能な人生を歩むのは許せない」「裁判では何を裁くのか」などなど……。
「裁判というのは、結局は、社会秩序を維持するために人間がつくりだした仕組みにすぎないのであって、本質的な裁きとなると、宗教の領域の問題になるのではないか」と、私は話した。それに対しては、「そうなると価値観の問題だから、人さまざまだ」という意見や、「神にまかせるとかじゃなくて、自分たちで決めたことで納得したい」など、いろいろ意見があって、考えさせられた。
その後、話は戦争の問題や、マスコミの情報の流し方の問題(とくに北朝鮮についての報道)にもわたった。

今日は、タコヤキに始まり、戦争の話題で終わる、なかなか味わい深いサロンの日だった。


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「なにものか」でなくともよい場所、なるにわ(NPO法人フォロが開いてます)。毎週土曜日の午後にサロンを開いているほか、づら研(生きづらさからの当事者研究会/月に1回)、終末ティータイム、冊子『もじにわ』刊行、なるにわラジオ配信などの活動をしています。ブログは、おもにコーディネーターの山下耕平が書いています。

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